・新卒ですぐに辞めたくなったから親にバレたくない….
・いじめやハラスメントを内緒にしたいから親にバレたくない….
・退職したい理由に親にいちいち言うのが面倒くさいから言いたくない….
親に内緒で仕事を辞める悩みは色々あるかと思います。
特に今の企業のブラック会社率は7割を超え、配属ガチャで失敗し辞めたい方も大勢いると思います。
もしこの記事を見て親にバレたくないのであれば退職代行を使えばあっさり解決してしまいます。
退職代行とは?簡単に説明
簡単に言ってしまうと退職に必要な手続き全てを代行してくれるサービスです。
退職代行に依頼さえすれば今この記事を読んでいるあなたは何もせずに退職をすることが可能です。
もちろん退職代行に依頼した瞬間から会社に行く必要もなく上司に会う必要もありません。

仕事を辞めたい…でも直接会社に言えないと方に特に退職代行が人気です。
退職代行に依頼した場合、基本的にラインまたは電話で相談
あなたが会話をするのは退職代行業者のみです。
もし電話が苦手であればライン相談も可能なので安心です。
退職代行に依頼しても本当に親に内緒に出来るのか?
ここで本当に退職代行に依頼すれば親にバレないのか?と言う点についてですが、実はそうではありません。
会社が下記の事をしてきた場合親にバレる可能性があります
基本的に退職代行に依頼した場合、退職代行を通して連絡することが決まっているのですが、法的な拘束力はないため、会社側が突然連絡されることはありえます。
ただし会社が親に連絡されないようにする対策がありますのでご紹介しておきます。
退職代行に依頼する際は「親に内緒にして欲しいこと」を明確にする
退職代行はプロなので会社側に注意点を伝えてはいるはずですが、「親に内緒してほしい」ことを明確することはとても大切です。
強く要望を言っておくことで退職代行サービスも会社側に第三者に漏らさないように強く言ってくれます。
会社から携帯に連絡がかかってきたらすぐに退職代行に電話を入れる
もし会社から連絡が来たら絶対に無視はしないでください。
無視をしてしまうと、緊急連絡先用として親に連絡される可能性があります。
しかし、会社から連絡が来たとしても電話を出る必要はありません。
あなたがすることは会社から連絡があったことを退職代行に伝えて要件を聞いてもらってください。
こうすることによって親に連絡をいくことを回避することができます。

退職を代行してもらう際には、「すべての連絡を退職代行サービス経由で行うように」と強く言うことが大切です。
弁護士の退職代行に依頼をする
退職代行にも2種類の業者があり、弁護士が付いているか付いていないかです。
弁護士が付いている場合は法的に拘束力があるため弁護士が親に連絡をしないでくださいと伝えた場合は会社側は約束を守らなければなりません。
なので絶対に親に内緒にしたいのであれば弁護士が対応してくれる退職代行に依頼をしましょう

おすすめの退職代行業者については下記の記事が参考になるかと思います↓

まとめ
- 親に内緒で辞めたい場合は退職代行サービスに依頼をする
- 退職代行サービスに依頼をするときに「親に内緒にして欲しい」ことを明確にしておく
- 弁護士が対応してくれる退職代行サービスであれば法的に拘束力があるため会社も従うしかない
ここまで親に内緒で仕事を辞める方法について書いてきましたが結論としては弁護士がバックについている退職代行サービスに依頼することが一番賢いです。
ではどんな退職代行サービスに依頼すればいいのか?
については下記記事にまとめていますので興味のある方はご覧ください↓
最後までお読みいただきありがとうございました。